さわめも。

まちなかのデザインなど貼って貯めておくブログ。

【広告】西武鉄道

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こんなきゃわな広告を見つけてしまった。。。♥

雛祭りの広告らしい、今の時期に?ってかんじだけどw

西武鉄道がやってるみたい。

この広告、けっこう周りでも写真上げられてました。

 

雛祭りでコピーが

すべての女の子に春が訪れますように。

ってなんか素敵だな~、、

真ん中にあるモチーフが一個一個違うちゃんとしたモノなのがすごい😢♥

 

地味にいいと思ったのは、コピーじゃない側の文字の置き方かなあ…

上はアーチ上で、真ん中の文字が漢字一文字で明快に見えるし付加価値の長文の要素も綺麗に配置されてる。この大きさで文字が見えるかどうかは別だけどつり革じゃない所ならギリ見えるしね!

 

と同時にすごいお金がかかってそう、広告費用含め。。とおもう。

 

人に教えたくなる広告って素敵(´ω`)電車にいるのに京都に来てるようなほっこりする広告だった♥遊びに行きたい!

 

【広告 ポスター】都民芸術フェスティバル

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ほんとに更新してなかった…忙しいという名の言い訳…🤕💦

 

都民芸術フェスティバルの広告見つけたよ。

東京の舞台美術のポスターらしい。

舞台美術ってポスターにするのが難しいよね。みんなが触れてることではないしアイコンに表すならなんなんだろ…?ってなっちゃう。

 

それをうまく和モダンな印象と文字のフォントを変えたり色合いで綺麗に見せてきてるんだなーと見てて思った。

ピンクって目に止まりやすいな。

 

一枚ポスターなのに奥域を感じるとこもなかなか見ないなーとか、人が慣れ親しんでないもののポスターだからこそこういった表現で目に止めてもらうって大切なのかな。

 

あと後ろのアイコンが細かい。アイコンでありながらひとつひとつの装飾がきれい。ポスターだからってのもあるけどこの大きさだからアイコンもそれなりに綺麗じゃないと、、ってのはあるのかな。

 

アイコン背景に使うのってバナーとかよくやる手法だけどすごくきれいなバランスだなーと思った。

 

こんな感じで久々更新は終わり。

毎日はやっぱきつい。ってかわたしもサボってた訳では無いのよ😇常に考えていた!!w 他にもやることが多くてほんと辛かったんや、わしも😭😆😭

 

今後は自分を苦しめない程度に週1-2では更新する。

【広告 coopのチラシ】ニーズが伴えば正解はない。

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coopにあった裏のチラシの雰囲気がなんだかかわいかったのでパシャリ。

 

20台のママさん~おばあちゃんまで使える可愛らしい印象だなと思った◎♥

 

いろんな情報が多すぎでは?w と思わざる得ない雑多な感じに見えなくもなかったが、

 

それはそれでスーパーの裏に書かれてるチラシっていうことでありかな、とも思う。文字多いなーとか装飾多いなーとかね。

↔いいもの、高級感があるものは洗練されればされるほどごちゃっとした感じが減る。

 

つまり、そこのニーズや単価にあったものなら雑多な印象の善し悪しは決められないってことだと感じた。

 

だからこれはこれで正解だと思う。いきなり文字情報が多い注文用紙とか入ってる中にほとんど文字や装飾がなかったらほんとにメインっぽく見えてバランスがおかしいし、どこを注目するべきところなのか分からなくなるから。

 

あくまでこういうキャンペーンやってるよ。くらいの広告なんだ。っていう認識やニーズに合ったデザインが正しいんだな、と人間ありきのデザイン

【イイハナシ】~全てのUIデザイナーへ捧ぐ~

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http://uxmilk.jp/70401

 

そもそもヒューりすティクスwってなんやねん??って思った。

・UIデザイナーが直面するUX=ユーザー体験を上げる、

という概念もむちゃむちゃ曖昧で抽象的な概念。

 

でもUXを考えるには、1つ1つのUIと向き合うことが必須であり、UIを考える時に、ここで「デザインのヒューリスティクス」が必要になるんじゃないか?と考える。

 

これはわたしに身に覚えがあることだからだ。(ここ長いから読まなくていいよ…w)

 

わたしはほとんど最近まで(恥) この概念を抜きにとりあえずインプット! なんとなくいいと思っただけで(これはマテリアルデザインやフラットデザインの概念を知らなかった時もそうだった。)その裏の概念や作る時にチェックするべき項目を抜きにモノを見たり、制作していた。

 

つまり、当てずっぽうのデザイン。笑

 

まさしくさっきの文献に書いてあったことと同じ。なんとなく、似たものから(このやり方も大切といえば大切) 寄せて作ったデザインに仕上がっていた。

 

当たればラッキーなデザイン。

何10案もつくればそれっぽいもの、がいいと選ばれる(はずだ) 今考えればかなり無責任だ、笑えん。

 

そんなわたしの当てずっぽうデザインを変えるために、この概念は早期の段階でディレクターやエンジニア少数を含め確認することは必須かもしれない。

 

(まずヒューリスティクスを知らない人へ笑)

ヒューリスティクスとは、必ず正しい答えを導けるわけではないが、ある程度のレベルで正解に近い解を得ることができる方法である。

例として。

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これはU-site抜粋

 

デザインでは、

1.システム状態の認知度(Visibility of system status)
2.システムと実世界の調和(Match between system and the real world)
3.ユーザーの主導権と自由度(User control and freedom)
4.一貫性と標準化(Consistency and standards)
5.エラーの予防(Error prevention)
6.再生より再認(Recognition rather than recall)
7.柔軟性と効率性(Flexibility and efficiency of use)
8.美的で最小限のデザイン(Aesthetic and minimalist design)
9.ユーザーによるエラーの認識・診断・回復のサポート(Help users recognize, diagnose, and recover from errors)
10.ヘルプとドキュメンテーション(Help and documentation)

 

でもこのガイドに縛られすぎることは良くないし、最低限のガイドとして緩やかに見るべきである。

ユーザー体験を良くするためのものだから、そもそもユーザーに触ってもらわないと意味が無い。

 

机上でふらふらしてるより、このガイドを頭に入れて手を動かすのとはきっと進め方が変わってくる、と思っている。

 

 

【六本木 駅ナカ広告】色絵Japan CUTE!

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六本木で見つけた広告です!

 

 色絵っていう江戸時代にできた焼物の展示らしいんだけど…

 

文言がキャッチーでかわいいなー!というところがまずいいなと思った。

 

焼物がメインなのに広告の印象で興味がそそられるのが素晴らしい。

 

焼物って若い人が見るって印象がないけど広告の印象で興味がそそられるから偉大。

 

焼き物自体に興味がなくてもどんなものなんだろう、って行動換気させられました。日本のものなのに英語を使ってみたり、誰にでもわかる文章でありながらキャッチー。

 

これまでも上げてきたけど、金色とかちょっと濁った色って日本らしさがある。

 

文言と文字のバランス、色使いで人の目を奪いつつ、色絵をランダムに散らばせてるところも良い。メインの部分は太く、あとのものは細くて柔らかい、女性が好きそうなかんじ。

 

色絵ってそもそもなんぞや?っていう人も多いし、色絵の展示だけどとりあえず興味関心を持ってもらいたい、って考えで可愛い広告で展示に行こうかな、と思わせようとしてる広告なのかな、と思いました👍

マテリアルデザインについて 感覚を養える。

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https://www.slideshare.net/mobile/yuki930/ss-47398513?from_action=save

 

3日ほどサボりました。でもインプットはやってました。(言い訳)

 

わしは今UIデザイナーという称号をもち、主にインハウスのアプリデザインをしてるわけだが。。

 

Googleのヒューマンガイドラインとか、自分で調べたりしてAndroidのアプリ画面がどうなのか、マテリアルデザインがなんなのか、どういう概念なのか。を知りたくて知識を増やしてきたんだけど、

 

よく考えたらそもそもわたしAndroid実機触ったことないやんwと思ったので今は有名アプリとiosを比較してます。

 

なんとなくだけどAndroidってこういうものなのか。って言うのがつかめればいいな、とか売れてるデザインのイロハみたいなものを頭の中ですぐ思い出せるようにしたくて勉強してます🐝

 

↑のはアプリのフリル(fablic)がAndroidでアプリを出す時のリニューアルについてのことが書かれてました。

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エンジニアとデザイナーのやりとりや、UIとプロトタイプの進め方、ユーザーリサーチ、

Android、マテリアルデザインというけれど、それってGoogleのためじゃなくてユーザーのためだよね。っていう作り手の気持ちとユーザーの使いやすさを考えたUIの作り方、みたいなことが書かれてました。

 

中でもFeedlyiosからAndroidリニューアルもとっても参考になる記事でした。

https://medium.com/feedly-behind-the-curtain/an-exploration-in-material-design-by-feedly-8c1a1cbdfdcd

全部英語だから翻訳機能で読みました笑

これもめっちゃ分かりやすかったです。

ガイドラインにそって作られてるし、階層ごとに見れるし、Androidの概念がわかりやすかったです。リニューアルの違いも分かったしね。

 

今もAndroidios比較してるけど、んー個人的にはAndroidの方が親切なデザインだなって思ってます。

高齢の人にはAndroidの方が優しいUIだと思う。アニメーションで何が起こってるのかどこさわってるのかわかるし、これがGoogleがいうヒューマンガイドラインなのかな、と思う。

 

今日の格言。

【何はともあれ、ユーザーファースト】

 

長いので終わり💩

【余談】雑誌はUIの原点だと感じた話。

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with二月号嵐のページとLINEニュースで流れてた記事。

バレンタイン特集っぽい❤

嵐のは雑誌だけど、下の写真➕文字の組み合わせが雑誌っぽいなと思って撮っておいたもの。

 

嵐を探す旅の五文字が目に入ってくるけど、これ多分嵐のメンバーカラー。

それと、フォントを1つ1つ選んでる感じが伝わってくる。

 

探すっていうフォントもただあるフォントじゃなくて迷路っぽい雰囲気があるし、旅はセリフっぽい。

 

最近雑誌を全然見ないから、美容院で見るけど、

雑誌はUIの宝庫だな、と感じる。

デザインの原点というか。

 

商品やモデルさんの画像があって、

伝えたい情報の文字があって、

その中でも大見出しと小見出しがあって、

どうやって配置させればいいか考えて、

テーマから雰囲気と色を決めて、

余白があってさみしかったら装飾を足したり引いたりして、

見やすいか、おしゃれか伝えたいことが伝わるか考えて。

 

雑誌ってバランス感覚がすごく鍛えられると感じた。

 

昔wはガラケーだったし情報がほとんどないから、いちいちすきな雑誌をスクラップしたり、ちゃんと自分の目で読んで見たりしたことを思い出しました🙏 

 

って、全然雑誌の内容見てないやないかいwww

 

わたしは見る観点が違うので雑誌に集中できない…🙃🙃

 

ここの装飾おしゃれだな!とか、この配置かっこいいな、とか写真撮りたいなー使えそうだなーとか考えてしまう。

 

いやーdマガジンが欲しくなりました笑 文明開化バンザイ。